勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
加入者の所得が低いということもあって、現状、こういう生活の現状なので、所得の低い加入者にも住みやすい、暮らしやすいまちづくりになると、そういう生活支援という観点から、現在の基金から2.5億円の従来の目的基金として残して、それは、残りを加入者に返却して加入者の暮らしの底上げをしていく、そういう具合に考えるんですが、市の見解をお伺いします。
加入者の所得が低いということもあって、現状、こういう生活の現状なので、所得の低い加入者にも住みやすい、暮らしやすいまちづくりになると、そういう生活支援という観点から、現在の基金から2.5億円の従来の目的基金として残して、それは、残りを加入者に返却して加入者の暮らしの底上げをしていく、そういう具合に考えるんですが、市の見解をお伺いします。
その財源内訳でありますけれども、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金13億2,897万2,000円、臨時交付金以外の国県支出金93億8,409万3,000円、まちづくり事業基金などの特定目的基金が1億4,488万3,000円、そして財政調整基金を含みます一般財源が1億8,030万4,000円となっております。 ○副議長(大久保健一君) 城戸茂夫君。
第20号議案 敦賀市ふるさと応援基金条例制定の件について、主な質疑として、今年度までの寄附金の取扱いはどうなるのかとの問いに対し、令和元年度までの寄附金は各目的基金に積み立てているところであり、令和2年度分の寄附金から新設するふるさと応援基金に積み、管理する予定であるとの回答がありました。
このほか、地方譲与税等については、地方財政計画に基づき見込み得る確実な額を、国・県支出金につきましては、事業ごとに見合う額を計上し、繰入金につきましては、財政調整基金及び事業目的に見合う特定目的基金から繰入れを行います。また、市債につきましては、適債事業等を精査して計上いたしました。 以上が当初予算案の概要です。
寄附者の皆様から頂いた寄附金は、原則、選択された使い道に応じた各目的基金に積み立てることとしておりまして、3月補正予算において計上させていただいたところでございます。
この寄附金につきましては、寄附者の意向を踏まえ、コミュニティバスの利用促進事業への充当や各目的基金に積立てを行うとともに、使途を自治体にお任せとされた寄附金につきましても、教育・文化振興基金など継続的な需要がある基金へ積み立て、活用してまいります。
現在,財政調整基金のほか,災害対応のための災害対策基金など他の特定目的基金についても枯渇している状況にあり,近年頻発する各種災害への対応や,今後見込まれる施設の整備にも備える必要がございます。これからも本計画の着実な遂行を通じ,本市財政の恒久的な健全化を図ってまいります。 次に,財政再建計画の見直しについてです。
財政調整基金を全額取り崩し,災害対応のための災害対策基金などほかの特定目的基金も枯渇する中で,大雪や近年の異常気象,頻発する台風や大雨による災害に備える必要がありますし,新ごみ処理施設や小・中学校の規模適正化など,今後の施設整備に備える必要も生じてきます。
一方、歳入につきましては、見込み得るあらゆる財源の活用や各種目的基金の活用、適債事業の起債など、それにより収支の均衡が図られているとのことです。我々議会としても、今後も財源につきましては市税、国税にかかわらず税金の活用についてしっかりと確認していくことが重要だと考えます。
平成30年度決算は黒字に転じたものの,現在,財政調整基金のほか,災害対応のための災害対策基金など,他の特定目的基金についても枯渇している状況にあります。そのような中,いつまた昨年2月のような大雪や,近年,全国の至るところで頻発する台風や大雨等の災害を本市がこうむることになるかもしれません。加えて,新ごみ処理施設や小・中学校の規模適正化など,今後の施設整備に備える必要も生じています。
思われるのが一部あると思いますので、また何か特定目的基金とか、今後訪れるであろう公共施設管理計画に必要なお金はそういうところへ積み立てていくんだというような形で持って行ったほうが、非常に市民からの理解があるのではないかなと思いまして、質問をさせていただきたいと思います。 まず、目標額というところでお願いを申し上げます。 ○議長(佐々木勝久君) 中嶋政策経営部長。
この寄附金につきましては、寄附者の意向を踏まえ、コミュニティバスの利用促進事業への充当や各目的基金に積み立てを行うとともに、使途を「自治体におまかせ」とされた寄附金につきましても、教育・文化振興基金など継続的な需要がある基金へ積み立て、活用してまいります。 次に、樫曲地区民間廃棄物最終処分場について申し上げます。
これら財政健全化に向けました10年間の施策によりまして、1年間の経営状況を示します実質単年度収支は、膨大な災害復旧費が発生しました平成25年度と平成29年度を除き、全て黒字を確保し、平成20年度決算で8億1,700万円ありました財政調整基金残高が、平成29年度決算では14億7,100万円で約80%増加、また、減債基金および特定目的基金も合わせました基金全体の残高におきましても、平成20年度決算で13
こちらにつきましては、特定目的基金でございまして、条例で定めました目的以外に使用することはできないということになっております。
また、財政調整基金ですが、ほかの特定目的基金もそれぞれ積み立てておりますので、今後、そういった財政計画に基づきまして、それぞれ必要な目的基金を積み立てたり、財政調整基金を標準財政規模の10㌫を何とか維持できるように財政運営を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長(廣田憲徳君) 堀田君。
そして、その財源といたしましては、財政調整基金ではなく新たな特定目的基金の設立、または今ある活性化基金に計画的に積み立てる必要があると思います。このことについて検討をお願いいたしまして、一般質問を終わります。 ○議長(下中雅之君) これをもって、一般質問を終結いたします。 △議案第48号 ○議長(下中雅之君) 日程第2 議案第48号平成30年度小浜市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
また,特定目的基金についても,可能な限り各種事業に活用されたことも昨日答弁されました。そういうことも含めて,精いっぱい努力されたと私も評価をしているところであります。 大雪については,ことしは大丈夫だということは誰も思っておりません。逆に,これからはこのような気象状況になるのではと心配する声も多く聞かれました。
私は,とうとい税金によって事務事業を行っている立場からすると後者があるべき姿ではないかと考えており,災害等の突発的な支出の対応については現在ある特定目的基金等を柔軟に活用できるシステムを構築すべきと考えます。このことを踏まえて30億円の積立目標が適正なのか御所見をお伺いします。
次に,特定目的基金についてです。 平成30年度の災害対策基金への積立金の計上は0円です。これには失望いたしました。防災のため,どの地区でもさまざまな取り組みがなされています。その中で残高ゼロになるのに,積み立てないというのは理解ができません。市民に説明できるでしょうか。 土地開発基金8億円を取り崩し一般財源とするとのことですが,よいのでしょうか。
一方、歳入につきましては、国の地方財政政策等を十分に勘案し、見込み得るあらゆる財源の活用や各種目的基金の活用、適債事業での起債などにより収支の均衡が図られているとのことです。